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SpringerNature ConBio2017 Workshop 1AW01

Version 3 2017-12-11, 03:08
Version 2 2017-12-11, 02:48
Version 1 2017-12-11, 02:42
online resource
posted on 2017-12-11, 03:08 authored by Yoko ShintaniYoko Shintani
効果的なデータ共有は研究の再現性を促進し、出版された研究のインパクトを高めます。このような立場から、ネイチャー・リサーチ・ジャーナルではデータ共有が研究出版の重要な一部であるという方針をとってきました。しかし、研究データセットの内容が複雑化し、その容量が増大するにつれ、科学者にとって再利用可能な形でのデータ共有、そして透明性のある形でのデータ共有が困難になっています。本講演では、オープン・アクセス・データに特化したジャーナルである『Scientific Data』の刊行経験を踏まえながら、研究者のみなさまがどのようにすれば、再利用を促進し、研究成果の信頼性を保ち、クレジットを得られるような効果的なデータ共有ができるかについてお伝えします。また、データに富んだ論文の書き方、利用しやすいデータセットの示し方、そしてご自身の研究データに相応しいリポジトリの探し方、『Scientific Data』の編集方針、さらに過去の査読とデータ出版で得られた興味深い経験もご紹介します。

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