NIMS-Seminar20170706a.pptx (6.38 MB)
共通語彙の構築の基本的な考え方と方法〜研究データのために語彙・スキーマを作るには〜
第3回DPFC勉強会,物質・材料研究機構, 2017年7月6日
研究データを共有することは今後の研究活動において大きな意味がある。本講演では研究データの共有の役割から始まり、研究データの共有の方法について紹介する。研究データの共有においては、IDとメタデータの共有が重要である。メタデータは適切な共有語彙によって記述されることが期待される。現在、使わている様々な情報の構造化の方法を紹介して、そのなかでどのような共通語彙が適切なのかを考察する。