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里山農業開発ツール (Satoyama Agricultural Development Tool)

Version 2 2020-09-03, 08:33
Version 1 2014-07-30, 14:28
dataset
posted on 2020-09-03, 08:33 authored by Devon DublinDevon Dublin

このツールの目的は、里山の5原理に基づいて、特定のコミュニティを評価するためのメカニズムを提供することである。里山は二次林、農地、ため池、草原や人間の居住地を含む様々な生態系を構成するモザイク型の風景を表すための日本語です。これらは、人間と生態系との間で長期の相互作用を介して形成され、開発されてきました。主に農業とのつながりが強く、このツールは生態系のバランスを考え、地域の文化や伝統の保全を促進する持続可能な農業の実践に基づいて、先住民と農村を改善するためのものである。

このツールでは地域の基本データから、各原則についてのそれぞれのシートの質問に回答してもらいます。回答は人それぞれ異なることを念頭におき、差し支えのない程度に調査する。また必要に応じて質問項目の追加、削除も可能とする。

質問にはリッカート尺度を用いて定性的に回答してもらう。最小1から最大5までの5段階で評価する。この数字は回答欄に各シート下の評価リストを参考に記入する。それぞれの評価を合計し、その割合を最大値の合計を用いて計算して記入してもらう。

5原則の各項目の回答後は、コミュニティの特徴を3つのカテゴリーに分類してください。生態系サービスと人間の福利についての各カテゴリーは次のシートに示しています。

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